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日本の医療、介護の現実を憂う。

やっと、日常モードに。
いったい何日のうちにどれだけの事があったのか????
気分も今日の午前まで非常に鬱でした。

ちょっと前に、韓国のスターが介護の疲れからか自殺をしたというニュースがありましたが、気持ちをリアルに理解出来ます。


さて、私の父ですが、
先週の土曜日に高専賃に入り、一段落かと思いきや、次の日の早朝、尿が出ないという事で、施設から呼び出され、救急が依頼に飛び込んで、カテーテルで尿の処置。その後、施設に帰るも、尿は出ず、すぐに病院へ運び込み、切りがないのでバルーンカテーテルを装着となりました。
そのおかげで、おむつが濡れてビショビショはなくなったのですが、退院後下痢が続き、おむつかぶれでお尻はビラン状態。体が硬直する程痛かったらしく、回りの対応も大変。施設の人達も引っ切りなしに介護状態が続き、私も疲れ果ててしまいました。

それから、この高齢者施設の介護に関する費用負担がはっきりしなかった事も、私の憂鬱の種だったのです。

一般的に、要支援、要介護の場合、介護保健を使える金額の上限が決まっています。それを越えると10割の自己負担。
普通に考えて、私の父の状態を見ると、とても枠で収まるはずもなく、お決まり通りに請求されると、50万は軽く越えるだろうと思っていました。
そんな不安もあり、今日ケアマネージャーさんと施設の人に率直に負担する費用がどうなるのか、聞きに行ったのでした。

で、、、結果は、(健康管理と言う基本料金の枠内で)追加負担を出さない様に考えています。。。との事。

経営者の考え方で、多くの高齢者専用住宅で、介護費用の負担が重くなり、退去せざるを得ない状況が多々あるらしいのですが、そのような状況に入居者を追いやらない様に、経営的にも考えてらっしゃる、、、との事。

いわゆる有料老人ホーム等でも、介護保険に関してはある上限までは1割負担。それを越えると、10割実費です。現実にこれらの施設に私たちが頼らなければならない限り、入所・入居者の体の状態は年々介護をより多く必要とするのが分かっている訳で、かなり厳しい現実にさらされている事を知りました。

しかし、有難い事に、良い所に巡り会いました。
当初、父のこれまでの蓄えのおかげで、7年程はここで生活出来ると計画していました。下手をすると数年も持たずに資金が底をつく計算も成り立つ訳で、どうなることかとヤキモキしていましたが、細かく話をして、それを聞いて頂いて、不安を解消する事が出来ました。

さて、父の方は、バルーンカテーテルを付けている事だけは、どうにもなりませんが、もうろうとしていた意識もハッキリし、食欲もあり過ぎる位しっかり食べています。(たぶん私よりも良いものを毎日食べてます。ここしばらく我が夫婦は、これらの対応で夕食も外食ばかりでしたから、、、)
ここ数年で一番頭がはっきりとしている父を目の前にして、ようやくこれで私も日常に戻れます。

しかし、入院していた病院の話になりますが、
京都の大きな赤い十字の病院に入院していたのですが、各科の横の連携は全くうまく取れていないし、退院が不安なのでどこかつなぎの施設を紹介してもらおうとしましたが、「無理です。」の一言。何処もいっぱいですから、入れませんよ!と言うだけ。

また、こちらに来て、尿が急に出なくなり(元々、前立腺肥大があったのですが、)市の大きな病院で救急外来に2度かかりました。
明くる日に診察を受けに行きましたが、バルーンカテーテルを付けている父にこれにオシッコを取ってと紙コップを渡そうとする病院の職員の理解に苦しみました。担当医も救急外来に2度来た事を知らずに、、今日はどうしました??と、、、。

大きな病院、何処もそうだとは言いませんが、誰の為の何の為の病院なんだろう??と憤りさえ感じました。

一方町医者で、主治医になって頂く病院に行きましたが、そちらは父の一通りいろんな病状の理解を親切に聞き理解してくれて、不審な点は解決すべくレントゲンを撮って詳しく診察。信頼できる医師に巡り会えました。
大病院って何故、あんなに人ごとなのか??
病院と言うよりも処置所です。看板を架け替えた方がよろしいのではと思います。

しかし、これが今の日本の(大)病院の現実。
高度な医療がある一方で、品のない医者も居るし、患者の為にどう見ても働いていない、、、、、心がなく冷たいもんです。

おかげさまで、最終的には信頼出来る施設、主治医にも巡り会いました。
神にも縋りたい思いでしたが、父共々救われました。

私は大学でバリアフリーデザインと言う、今回の事とは直接関係はありませんが、福祉的視点を持った仕事をしています。
今回様々に直面した出来事は、それまでの私の認識を根本から変える大きなショックになりました。週明けから授業が始まりますが、私の口は何を話し始めるのだろう。。。。これからの社会をつくるべく学生たちに何かを感じ伝える事が出来ると良いのですがね。

若干取り留めのない日記ですが、
本日これにて。
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色々・・・

勉強させて頂いております。
本当に難しい問題です。

介護は家族だけではできないです。
むうみんさんを見てて(読んでて)自分が親にできるか、また子どもが私達にしてくれるのか。
高齢になると自分ではできないことがたくさん出てきます。
お父様は幸せだと。

いい施設、いい主治医さんに巡り合えたのは本当にうれしいことですよね。

自分のお身体も大切にね。

それは大変

一つ前の日記で落ち着いたわけでもないんですね
お父様の件大変でしたね
kakkonさんも書いてますが本当に人ごとでは全くないので、ある意味ハラハラ読ませて頂いてます

お父様うまく症状が治まり、住居に落ち着かれれば良いですね
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